子どもにどうなって欲しいか?
サッカーをやりたい!と子供が言い始めたり。
子供に何か運動をさせたいな!と親が思ったり。
今のチームの練習だけでは物足りない!もっとやりたい
お友達がやってて誘われたからサッカーを始めたい
いろんな動機でサッカーをスタートをする子がいます。
上記の一見バラバラのモチベーションからスタートしているのに、その全員が混在しつつ、
さらに楽しんでいるのがゼルバのメソッドです。
彼らの共通項
というより、子供にとって共通の、楽しいを感じつつ
できた、上手くなってきた!という感覚
そして、友達と一緒に何かをやり切る。コミュニケーション。
これらを大切に、子供たちに問いかけをしながら、
子どもたちの主体性を身につけることを目的としてスクール活動を行っています。
気がつくと、自分でモチベーションを上げて、自分と向き合ってサッカーをしています。
ベクトルは自分に向いているので、他人のミスに対して、罵倒したり、罵ったりはしないです。
その上で、仲間と協力する大切さ、仲間から学ぶ姿勢も持ち合わせています。
今日できたことは?
今日の良かったところは?
こんな問いかけでスクールの最後を締める。
これだけで、子どもたちの脳はどんどん考え、思考の深さを増していきます。
また、練習後に全保護者の前で本日のトレーニングの狙いと目的。また、子供に帰りの道すがら聞いて欲しいこと
なども話して、
帰りの時間も親子でのコーチングタイムへとひと工夫しています。
初めのきっかけは色々、それでもゼルバで目覚め、成長して、大きくなって振り返った時に、
ゼルバで学んだことが、その子のどこかに残っていることを、いつも願っています。