ZELVAコーチの独り言
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2025.02.06 / ZELVAコーチの独り言
小学生の時、野球部だった岩渕です。サッカーのキャンプが終わると次は野球のキャンプがスタートします。普段使用してるグランドが使えない会場があります。しかし、ゼルバサッカースクールでは、室内でも十分に効果的な身体操作のトレーニングを行っています。
身体操作とは?
身体操作とは、体の動きや使い方を意識的にコントロールする技術のこと。サッカーにおいても、素早い反応や効率的な動きが求められます。室内での練習は、これらの能力を鍛えるための重要な時間となります。
トレーニングと種類。
• ストレッチと柔軟性
室内でも柔軟性を高めるストレッチを行うことで、可動域を広げ、瞬発的な動きや転がるような動作がよりスムーズになります。
•バランストレーニング
片足立ちなどのトレーニングで足元の安定性やコントロール力を向上させます。サッカーでも必要な技術です。
•コーディネーショントレーニング
小さなボールを使った反復練習や、手足を同時に使うドリルで、身体の協調性を高めます。ボールコントロールを向上させるだけでなく、素早い方向転換やターンにも役立ちます。
•体幹トレーニング
室内では、腹筋や背筋を鍛える体幹トレーニングが特に有効です。体幹の強化は、スポーツ全般において安定した動きや力を発揮するために不可欠です。
以上外での練習ができなくても、室内で行える身体操作のトレーニングを取り入れることで、動きの精度や反応速度、コーディネーション力を向上させることができます。室内での練習を有意義なものにしていきましょう!
ではまた来週!