ZELVAコーチの独り言
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2025.02.20 / ZELVAコーチの独り言
先日スクール生向けの交流戦に参加しました。その時に感じたことをお話させてください。
仲間と一緒に何かを達成する喜び
スポーツを通じて、子どもたちは競争し合いながらも、勝利を目指して共に努力します。この過程で、勝った時も負けた時も、仲間と一緒に喜びや悔しさを共有することになります。その絆は、言葉にしなくてもお互いに伝わり、自然に仲間意識が芽生えていました。
自然と生まれる友情
子どもたち同士が試合をしていると、勝手に仲良くなる場面をよく見かけます。競技を終えた後の「よくやったね」「次も頑張ろう!」といった言葉が、友情を深めていきます。大人が手を出す必要はなく、子どもたちが自分たちで仲間を作り、お互いを尊重し合うことを学んでいるように感じました。
大人の干渉は不要
子どもたちが自分たちのペースで関わり合い、友情を築いていく過程に、大人の干渉は必要ないと感じます。もちろん、安全面やルールの管理は大切ですが、それ以外で「どう仲良くさせるか?」と焦る必要はありません。子どもたちの間には、すでに自分たちで気持ちを通わせる力が備わっています。
写真は大会当日初めて顔を合わせた2人です。
サッカーってなんて素敵なんだと再確認した岩渕がお送りしました(^^)
ではまた!