親子コーチング講座のお知らせ

（5月27日土曜日　16時より受付　16時半開始　宜野湾海浜公園多目的屋内運動場会議室にて開催）　

私（二田水）は20年以上にわたる指導経験の中で、コーチングやメンタリング、心理学を学び、子どもが成長していく為にど何が大切かを探求していきました。

　今回の講座では今までの気づき、学びを皆さんにお伝えし、ディスカッションすることで、より良い子どもの環境作りの一歩にしていきたいと考えております。

　スポーツをする子どもを持つ保護者の皆さんの声のかけ方次第で、子どもは今よりもっと成長すると信じています。

 

皆さんは

子どもがサッカーを終えて帰ってきた時にどんな声をかけていますか？

試合で負けてときに、どんな言葉をかけてますか？

チームで試合後に反省会してますか？

 

ゼルバサッカースクールの練習を見たお客様の声で最も多いのが、

『コーチからの問いかけが多い』というお声です。

それはなぜか。

　上記の三つの質問の中で、お読みくださってる方は少なくとも一つは

『わたしは….』と、少し考えたのではないでしょうか？

　脳は聞かれた質問を、自動で考える癖があります。

そして、私たちは、日々自分の興味がある物事に目がいき、主観を中心に生活しています。

その主観を作る一つのキーワードが普段から口にする『言葉』です。

　自分に自信を持ち、自ら考えて行動する子になるには、

周りの大人がどんな問いかけをし、どんな言葉を使っているか？がとても大切です。

　そんな言葉と質問、についてのお話しと、

子育ての中で

褒める、叱るどちらが大切か？

実はそれよりももっと大切な方法、についてもお話します。

　ゼルバサッカースクールでは、もちろんサッカー選手になれる子どもを輩出できることも目指しておりますがそこが最大の目的ではありません。

子供達一人一人が、自立し、成長し続けるマインドセットを築くことを一番大切にしています。

　どこへ行っても、幾つになっても成長し続ける！

　サッカーでも私生活でも、課題に対して取り組む力を育てたいと考えています。

　その為にも、子どもも大人も一緒に学ぶ場が必要だと常々思っております。

前回は１週間で満員になってしまった講座を改めて行います。

　5月27日土曜日　宜野湾海浜公園多目的屋内運動場　会議室にて

16時受付

16時半開始　1８時まで