2024-11-20 (K)
サッカーは世界を繋ぐ
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今日はタイでトップチームを指導していて、沖縄に滞在しているヨハネスさんとカフェでミーティング。
ドイツ語を交えての久しぶりの会話は、気さくでフレンドリーなヨハネスさんの人柄もあり、多岐にわたるものでした。
アメリカのMLSでキャリを積み、プレミアのアストンビラでプレー中に大怪我をしてしまい選手の道を断念。
その後はアジア圏で様々な国をわたり指導してきた氏。
ドイツのサッカー文化やマインド、また自身のサッカーでの考えなどを色々とお話ししてくれました。
また、SHOはトップチームへの指導は考えないのか?
という問いも
今やりたいのは、より多くの子供達にサッカーを通した教育であり、成長マインドセットを伝えて、
様々な課題を抱える沖縄を、将来変えていけるような人材を育てたい!という思いを語りました。
いずれはアジアやアフリカにゼルバサッカースクールとして、サッカーを中心にスポーツと教育を普及する機関として発展、進出していきたいという青写真。
またそこで得た知見や経験体験を沖縄のこども達にも還元していきたいと熱く語ってしまいました。
ちょっと壮大すぎる?かもしれない話にも、
素晴らしいことだし、きっとできる!やるべきこと!
とおっしゃってくれました。
ZELVAは元々ドイツ語のselber から来ています。自分自身という意味から、サッカーの試合中には、自分でいけ!自分で決めろ!という意味にも使われます。
まさに、ゼルバにいる子どもたちが自分自身で、道を切り開く。
そんな大人に成長してほしいという願いです。
いつか、いろんな形で、子どもたちが夢の種から
その花を咲かしてほしいと思っています。